4代目Cクラスを選ぶならセダン「W205」とワゴン「S205」のどっち?価格や利便性などの違いを解説

ベンツ比較

「先代Cクラスはセダンとワゴンのどっちがいいの?」

「Cクラスでお得なモデルを知りたい」

このように、先代Cクラスでどのようなモデルを買うべきか迷っていませんか。

現行の5代目が新車発売されて以来、中古車市場では4代目が話題です。該当するモデルには、セダンの「W205」とワゴンの「S205」があります。それぞれ特徴が違うので、日常生活に合う方を選んでください。

今回は先代Cクラスのセダンとワゴンを比べ、どちらを買うべきか紹介します

弊社は関東最大級のメルセデス・ベンツ専門店です。Cクラスに限らず、さまざまなモデルを低予算で購入できます。中古モデルの購入を希望する方は、お気軽にお問い合わせください。

4代目Cクラスセダン「W205」の特徴

C200

先代Cクラスのうち、セダンモデルは「W205」と呼ばれます。3代目より全長が100m、全幅が40mm伸びるなど、ダイナミックな見た目のセダンになりました。

当時新開発の軽量ボディは、アルミニウムの使用比率の高さが特徴です。そのため取り回しが利きやすくなり、走行性能が向上しました。

W205は走りやすく、快適なドライブを求める方におすすめです

4代目Cクラスワゴン「S205」の特徴

C200ワゴン

4代目Cクラスのステーションワゴンモデルは「S205」です。こちらも先代からサイズが大きくなっていて、貫禄を感じられます。

フロント部分のデザインはセダンと変わらないものの、ステーションワゴンならではの利便性が特徴です。

たとえばセダンにはない広大な荷室で、アウトドア向きに仕上がりました。またサイズに余裕があることから、居住性の高さも期待できます。

街乗り以外でも車を活用したいときは、S205がおすすめです。

W205とS205の共通点は?

C200

W205とS205は同じCクラスなので、設計の大部分が似ています。たとえばC200アバンギャルドの場合、セダンとワゴンで以下の共通点があります。

  • エンジンは1,991ccの直列4気筒DOHCターボ
  • 最高出力は184PS
  • JC08モード燃費は16.5km/L
  • タイヤサイズは前後ともに17インチ

同クラスの同グレードの場合、基本的にエンジンは同じです。またセダンの車両重量は1,540kgで、ワゴンは1,600kgですが、燃費は同じ数値です。ワゴンの方が重いものの、公表されている燃費はセダンより少なくありません。

このように共通項が多いため、セダンとワゴンで迷う方が見られます。

W205とS205の違い

C200ワゴン エンジン

セダンのW205とワゴンのS205では、さまざまな違いもあります。サイズや荷室容量などの違いを踏まえ、どちらが日常生活に合うか考えてみましょう

W205の方がコンパクトなサイズ

サイズでは、セダンのW205の方がコンパクトにまとまっています。以下の表で各寸法の違いを見ていきましょう。

W205(C200アバンギャルド)S205(C200ステーションワゴンアバンギャルド)
全長4,690mm4,702mm
全幅1,810mm1,810mm
全高1,435mm1,457mm
ホイールベース2,840mm2,840mm

S205は荷室を確保しているぶん、全長はW205より12mm長いといえます。全高は22mm高くなっていて、頭上の圧迫も感じにくい仕様です。

車内でリラックスしやすく、多くの荷物も運びやすいため、長距離運転で役に立つでしょう。

しかしW205の方が全長を抑えているぶん、小回りが利きやすい仕様です。以上から、曲がり角や狭い道をスムーズに走りやすいといえます。

また全高が低いことで、高速走行時も安定しやすいのがメリットです。家族でも十分に使えるサイズですが、一人でのドライブも快適に楽しめます。

荷室容量はS205の方が優勢

荷室容量を比較すると、ワゴンのS205が優勢です。以下の表で数値の違いを比べてみましょう。

W205(C200アバンギャルド)S205(C200ステーションワゴンアバンギャルド)
荷室容量(リアシートを立てた場合)445L470L
荷室容量(リアシートを倒した場合)1,490L

S205の荷室容量は通常時も470Lで、W205を25L上回ります。リアシートを倒した場合は1,490Lなので、大量の荷物を積み込むときに便利です。

買い物やアウトドア、旅行などでよく車を使うなら、積み下ろしのしやすさで買いたいモデルを決めましょう。

最小回転半径はW205の方が小さい

最小回転半径を比較すると、W205の方が小さいといえます。S205が5.61mであるのに対し、W205は5.1mにとどまります

最小回転半径の数値が小さいほど、小回りが利きやすいといえます。たとえば市街地でのコーナリングや、駐車場での切り返しが簡単です

W205はセダンモデルなので、長尺のワゴンサイズであるS205よりコントロールしやすいといえます。

中古車価格はS205の方がややお得

中古車価格で比較すると、ワゴンモデルのS205の方がややお得です

W205S205
新車価格419万~880万円442万~962万円
中古車価格106万~409万円77万~425万円

W205はワゴンより小さいので、安いとイメージする方もいるでしょう。しかし実際はS205の方が、最安値が100万円を下回っていてお買い得です

S205はW205よりもサイズが大きく、荷室に余裕があるにもかかわらず、低予算で買いやすくなっています。

W205とS205のどちらがおすすめなのか?

C200 運転席

W205とS205のどちらがおすすめかは、車の用途により違います。ドライブを楽しみやすいのはW205ですが、実用性を求めるならS205がおすすめです。

先代Cクラスのうち、日常生活に合う車のヒントを解説します。

走りやすさを重視するならW205

車としての走りやすさにこだわるなら、W205がおすすめです。S205よりコンパクトなサイズなので、コントロール性能に優れています。

車高も低いことから、高速走行時の走りもスムーズです。高速道路でもスピード感を楽しみやすく、快適に走れます。

たとえばC200アバンギャルドなら2Lクラスのターボエンジンを搭載しているため、加速性能に優れています。同じグレードのステーションワゴンと共通のエンジンですが、セダンの方が走りやすい設計です。

家族や友達で使うならS205

自分だけでなく家族や友達でドライブを楽しむなら、ワゴンモデルのS205がおすすめです

W205と比較すると、全長や全高に余裕があります。荷室容量も広いため、買い物や旅行で出かけるときも、効率的に荷物を積み込めます。

アウトドアに使うなら、後部座席のシートを倒しましょう。荷室容量を増やせるため、キャンプ用のテントやゴルフバッグなどを載せやすくなります

W205は頭上の圧迫も感じにくいことから、長距離運転でもくつろぎやすい仕様です。

まとめ

C200ワゴン 荷室

S205とW205は共通のプラットフォームを使っており、似た部分も多いといえます。しかしサイズや最小回転半径で比べると、セダンのS205の方がコントロールしやすい設計です

一方でW205は荷室容量に余裕があり、アウトドアに使いやすいといえます。中古車市場もW205の方が低い価格帯で、100万円以下で良質なモデルを購入できることもあります。

しかしセダンのS205も100万円台前半から狙えるため、走りにこだわる方におすすめです。各モデルの特徴を比べ、使いやすい車を見極めてください。

メルセデスベンツ専門店である弊社フォレストインターナショナルでは、通算取り扱い台数10,000台の豊富な実績とノウハウで、メンテナンスをサポートいたします。

ベンツについて不調や故障など、気になることがございましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

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