【ベンツ】GLCのライバル車は?それぞれの特徴について解説!

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「GLCの購入を検討しているけど納得して買いたい!」

「GLCのライバル車はあるの?」

メルセデスベンツのGLCは、日本で最も人気のあるCクラスと同じプラットフォームをもとに開発された高級SUVです。

2024年下半期の輸入車登録台数ランキングでは3位を獲得しており、現在購入を検討している方も多いのではないでしょうか。

しかし、GLCは高級車であるため、他車種と比較したうえで購入を決めたいと考えている方も多いと思います。

本記事では、「GLCの購入を検討している」方向けに、GLCとライバル車種の徹底比較をご紹介します。

この記事を読むことで、GLCの魅力を再確認でき、購入を決定づける手助けとなれば幸いです。

ぜひ最後までお読みください。

弊社は関東最大級のメルセデスベンツ専門店です。GLCをはじめ、200万円~400万円で購入できるメルセデスベンツを取り扱っております。メルセデスベンツの購入を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。

メルセデスベンツ「GLC」の魅力と特徴

メルセデスベンツの「GLC」はベンツ車種のなかでトップクラスに人気のある車種です。

2024年下半期(7月~12月)において約3,500台の販売台数を誇っており、輸入車登録台数ランキングで3位を獲得しています。

ここからは、なぜGLCは人気があるのかという疑問を解決するために、GLCの魅力と特徴について解説していきます。

型式GLC 220 d 4MATIC Core
全長4720mm
全幅1890mm
乗車定員5名
総排気量1,992cc
使用燃料軽油
新車価格8,190,000円~

誰が見ても分かる高級感

メルセデスベンツ「GLC」の最大の魅力は、誰が見てもひと目で分かる高級感です。

車を購入する際、内装や機能面を重視する方もいると思いますが、結局のところ外観やボディタイプで購入を決めてしまう人も多いのではないでしょうか。

実際に、駐車場やカーシェアリングなど、車に関するサービスを運営している「パーク24」が行った調査結果によると、車を購入する際に重視するポイントとして「見た目」が2位にランクインしています。

ランキング重視するポイント
1位価格
2位見た目
3位燃費
4位メーカー
5位車型
6位状態(中古車)
7位燃料の種類
8位購入元
9位その他

その点、GLCは見た目で選ばれることの多い車種です。

GLCはメルセデスベンツのデザイン基本思想「Sensual Purity(官能的純粋)」に則った上品なボディが魅力的で、昨今の力強さを前面に出しているSUVとは違った雰囲気となっています。

特にボディのサイドラインは面で陰影を生み出しており、ボリューム感と高級車らしいエレガントな雰囲気が兼ね備えられた1台となっています。

広々とした車内で実用性抜群

メルセデスベンツ「GLC」は、全長:4720mm、全幅1890mmでサイズ感的にはミドルクラスに分類されます。

ミドルクラスSUVの代表例

・Audi Q5
・ボルボ X60
・BMW X3
・トヨタ ハリアー
・日産 エクストレイル

ミドルクラスのSUVと聞くと後部座席が狭いイメージを持たれる方も多いと思いますが、GLCの後部座席は他の車種よりも広く、リアシートに大人3人並んでも窮屈さがありません。

もちろん、後部座席に余裕を持って座れるかは個人差がありますが、一般的なミドルクラスSUVでは大人5人が余裕を持って乗車できないケースが多いので、広々とした車内のGLCは実用性を求めている人にもおすすめです。

また、GLCはラゲッジルームのスペースも広く、リアシート有では620Lリアシートを倒すと1680Lの収納が可能です。

目安としてリアシート有の状態でもゴルフバックを3つ積むことが可能なので、実用性は抜群だといえるでしょう。

運転が苦手な人でも安心の安全機能

メルセデスベンツの「GLC」は、安全性が高い車としても有名です。

GLCのようなSUVを購入する際、「私でも運転できるかな?」と不安に思う方も多いと思います。

確かに、車は大きくなればなるほど運転が難しくなりますし、事故の確率も高くなることは事実です。

しかし、GLCにはメルセデスベンツの最高級クラス「Sクラスと」と同じ安全機能が複数搭載されているため、運転が苦手な方でも安心して運転できます。

具体的には、レーダーを利用した安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」が搭載されており、注意散漫な瞬間でも未然に事故を防いでくれます。

事故リスクの軽減以外にも、自動的に車線を守ってくれる車線保持アシスト車両追従アシストなど、長時間の運転でも快適に過ごせる機能が搭載されており、走行中のストレスを軽減してくれます。

メルセデスベンツはドイツを代表する自動車メーカーであり、開発には膨大な国家予算もつぎ込まれているため、安全性能の高いSUVの購入を検討されている方はメルセデスベンツの「GLC」がおすすめです。

ベンツ「GLC」のライバル車は?

ここからはメルセデスベンツの高級SUV「GLC」とライバル車種を徹底比較していきます。

乗りやすさ重視のコンパクトSUV「BMW X3」

BMW X3の魅力

・圧倒的な存在感を放つキドニーグリル
・最先端の安全・運転支援機能を標準装備
・マイルドハイブレッド化で燃費が良い

BMWの「X3」スポーティーな見た目ながらも高級感が際立つSUVです。

2024年に登場した4代目X3よりギドニーグリルに斜めのラインを取り入れ立体的なプレスラインを採用したことにより、よりスポーティな外観に仕上げられています。

内装に関しては、シフトレバーが廃止され、操作系がすべてセンターアームレストに納められており、モダンなデザインが表現されています。

また、最先端の安全機能・運転支援機能が標準搭載となっている点も魅力の一つです。

BMWが提供するセーフティーパッケージ「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」をはじめ、自動駐車を手助けする「パーキング・アシスト・プラス」など、ドライバーの負担を軽減してくれる機能が搭載されているため、運転が苦手な方でも安心です。

型式X3 20 xDrive xLine
全長4755mm
全幅1920mm
乗車定員5名
総排気量1,998cc
使用燃料ハイオク
新車価格8,080,000円~

洗練された上質なデザイン「Audi Q5」

Audi Q5の魅力

・洗練された都会的なデザイン
・「クワトロシステム」による安定的な走り
・カメラとGPSデータを連携させた安全機能

Audiの「Q5」は、洗練された都会的なデザインが魅力の1台です。

エクステリアはシャープなラインとダイナミックなプロポーションが際立っており、フロントにはシンプルフレームグリルが採用され、高級感のなかにも力強さのあるデザインとなっています。

内装は先進的なデジタル技術と高級感のある素材を融合させた大人の雰囲気となっており、直感的に様々な情報を確認できるアウディバーチャルコックピットが標準搭載されている点も特徴的です。

音声認識機能も搭載されており、「OKAudi」と話しかければナビやエアコンを簡易的に調整できるため、長距離の運転も快適に過ごせます。

型式3CA-FYDTPS*4
全長4680mm
全幅1900mm
乗車定員5名
総排気量1,968cc
使用燃料軽油
新車価格7,380,000円~

大人の雰囲気が漂う「ボルボ XC60」

ボルボ XC60の魅力

・存在感を放つダイナミックな外観
・エコカーで購入支援制度を活用できる
・車内空気を清浄できる独自技術を搭載

ボルボ「XC60」は、圧倒的な存在感を放つダイナミックで力強い外観が特徴的なSUVです。

ボルボは2020年に全車種の電動化を果たしており、「ボルボ XC60 プラグインハイブリッド」を購入する際は40万円前後の補助金を受け取れるため、お得に購入できます。

また、ボルボXC60にはGoogleが搭載されており、スマホのGoogleマップと連動してナビを起動させることが可能です。

音声認識のGoogleアシストを活用して、ナビや音楽をハンズフリーで操作できる点も魅力の一つです。

さらに、360℃ビューカメラで全方向の安全確認を行えます。

車や歩行者との衝突を回避する「衝突回避支援機能」や左右車線を走る車との衝突リスクを検知する「ステアリングアシスト付BLIS」など、安全性能も充実しています。

型式ボルボ 5AA-UB420TXCM2
全長4710mm
全幅1900mm
乗車定員5名
総排気量1,968cc
使用燃料ハイオク
新車価格7,890,000円~

堂々たる存在感と最新技術「レクサス RX」

レクサス RXの魅力

・ひと目でレクサスと分かる独自デザイン
・開放感のある車内空間
・最先端の安全性能と運転支援システム

レクサス「RX」は、国産車を代表する高級SUVです。

RXの特徴は、何といってもひと目でレクサスと分かるボディとフロントグリルの境界線を融合させた「スピンドルボディ」です。

スピンドルボディは、SUVらしい力強いデザインと冷却機能を両立しており、レクサスの「新たな走り」というコンセプトを表現しています。

また、開放的な車内空間もRXの魅力の一つです。

視界の見通しを悪化させるピラーやルーフを後方に配置しており、他車種と比べて視界の窮屈さを感じません。

さらに、RXには最先端の安全性能と運転支援システムが搭載されており、安全性を重視して車選びをしている方からも高い評価を得ています。

具体的には、走行をサポートしてくれる「Advanced Drive」や駐車時の衝突を回避できる「Advanced Park」などの機能があり、ドライバーの負担を軽減してくれます。

型式RX 350
全長4890mm
全幅1920mm
乗車定員5名
総排気量2,393cc
使用燃料ハイオク
新車価格6,680,000円~

高級車を安く買うならベンツGLCの中古車がおすすめ

本記事では、GLCとライバル車の特徴を解説させていただきましたが、「どの車も値段が高くて無理かも」購入を諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか。

どの車も高級感のある外装・内装に加えて、安全性能も充実している点は魅力的ですが、やはり気になる点は「価格」ですよね。

価格が原因で高級SUVの購入を諦めてしまう方は少なくないですが、ベンツ「GLC」の中古車なら200万円~400万円台で購入可能です。

参考までに、関東最大級のメルセデスベンツ専門店である弊社の在庫車情報を見てみましょう。

車種:GLC250 4MATIC ED1
支払い総額
259.8万円
年式
2016年
走行距離
67,300km
新車価格
796万円
車種:GLC300 4M AMGライン
支払い総額
409.8万円
年式
2019年
走行距離
43,700km
新車価格
775万円

まとめ

今回は、GLCとそのライバル車の特徴について解説させていただきました。

メルセデスベンツ「GLC」クラスは、輸入車SUVで最も人気のある車種であり、購入を希望する方が後を絶ちません。

新型モデル発売時には新規受付がストップされるなど、価格帯の原因以外にも購入できないケースが多い状況です。

しかし、GLCの中古車流通量は年々増加傾向にあり、価格帯も右肩下がりを続けています。

リセールバリューの観点ではGLCよりも国産車SUVの方が高い傾向にありますが、「お得にカッコいい車に乗りたい!」という方は断然メルセデスベンツのGLCがおすすめです。

実際にGLC(現行型)の中古車価格は2024年4月から2025年4月までの1年間で約90万円以上のダウンを記録しているので、GLCの購入を検討しているのであれば中古車の方がお得ですよ。

気になる点がある方は、関東最大級のメルセデスベンツ専門店の弊社へお気軽にお問い合わせください。

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